YB Design アカデミー Our theory

こんにちは!
YB Designアカデミー主宰
ボールトンやすの
@yasuno_bolton)です!

YB Designアカデミーでは主に

・自分と暮らしから自分軸を整える ライフスタイル :LIFE Designer

・自分の生き様やあり方をビジネスとして届けていくビジネス:BUSINESS Creator

2つの軸で講座をご用意しています。

私のセッションやコンサル、講座、コミュニティ・・・

全てにおいてベースとなっているがこの理論です。

Table of contents

1.宇宙の原理原則

まず、地球のルールを理解しましょう。

原理原則を知らずに、変えられない部分を変えようと努力してしまっている人が非常に多いのが今の地球です。

スポーツでもまずはルールを知った上で、そのフィールドで最高に楽しみ、結果を出すことを追求しますよね。

そのために、必要な原理原則を先にお伝えします。

1-1.Spiraling(らせん上昇)理論

私たちは、螺旋状に成長しています。

短いスパンで見ると、波と捉えることもできます。

1-2.フラクタル理論

この世界を支配する美しき法則。

それがフラクタル理論です。

ミクロとマクロのどちらから見ても、必ず相似系の形で構成されていること。

私たちの体や自然界においてももちろんのこと、私たちの人生においても小さな出来事からフラクタル構造を見出すことができます。

だからこそ、振り返り(reflection)を行うことで、未来を予測したり、繰り返し起こるように感じられる望まない現実を終わらせ、理想の未来を描くことが可能になります。

1-3.女性の身体の持つパワー

私自身も2度の出産を経験して、このパワーを痛感しているところです。

男性には男性の女性には女性のビジネススタイル、幸せのルートがあります。

まずは感覚、感性を開き本能や直感からきたインスピレーションを思考や理性によって形にしていく、この順番を守ることでスムーズな循環が生まれていきます。

2.Self Compassion まずは自分を満たすことから

まずはどんな時も“自分自身を満たす”こと。

女性は特に、母として妻としてなど様々な役割をこなしながら自分を後回しにすることが多いですね。

ですが、このシャンパンタワーの図のように自分自身が満たされた先にしか、

パートナーや子供、家族、その先のお客さまや社会へ還元することはできません。

違和感を感じたり、焦りや不安を感じたら常に、ココに立ち戻ってくることを大切にしています。

2-1.幸せホルモンと自信の関係

セロトニンには、怒りや焦りなどのマイナスな感情を抑制し、精神を安定させる効果があります。

この感覚的な好き嫌いを大切にしていくことからが自分にとっての幸せを高めていく最初の一歩です。

しかし、日本人は欧米人に比べてセロトニン分泌量が少ないため、そもそも不安感が強いというDNA的要因を持っています。

また日本の教育では「自分には価値がある」と思うことが難しく、私たちは自分との信頼を育む方法を知らずに育ってしましました。

これはDNA的な要因もありますが、後天的に育てることもできます。

なぜなら行動環境によって自ら主体的に人生を創造することができるからです。

YB Designアカデミーではこの大切な土台となる3つ目の自信から育てる方法を学びます。

オキシトシンが分泌されると幸せな気分になります。

また、集中力の向上、ポジティブになるなど幸福感が高まります。

次に、オキシトシンには不安や心配などを緩和させてくれる働きがあります。

オキシトシンが分泌されると副交感神経が優位に働くようになり、心身ともにリラックスするためストレスを軽減させてくれるのです。

心や体が心地よいと感じることによりオキシトシンが分泌されることが明らかになっています。

人と人との触れ合い、温もりを感じることでオキシトシンが分泌され絶対的安心感を感じることができます。

その上で、周りを巻き込んだチームや社会としての貢献や実績が積み上げられていくのです。

私たちはそもそもが不安を感じやすい遺伝子を持っています。

先天的なものなのでそこは変えられないかもしれませんが、

後天的な行動や環境によって変えられることはたくさんあります。

日々の習慣、行動の選択は自ら選び取ることが可能だからです。

YB Designアカデミーではその行動を後押ししたり、日々の暮らしから行動を変えるための環境をご用意しています。

3.強みを知って活かす

3-1.強みを知って使っている人は19倍も幸福度が高まる

強みを知らない人を1とすると強みを知っている人は9.5倍

強みを知って使っている人は19倍も幸福度が高まる

とポジティブ心理学では言われています。

ポジティブ心理学とは、第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が中心となって開発されました。
ポジティブ心理学は、それまでの心理学が人の弱みにだけ注目し、マイナスを0に直すことにばかりエネルギーを注いできたたところから、ゼロからプラスにしていこう!と1998年に提唱された心理学でも新しい分野の学問です。

ポジティブ心理学では、それまで心理学が注目してこなかった

「幸せな人たち」に注目し、幸せな人たちと不幸な人たちとの違いを調べました。

その中の一つが、幸せな人は

自分の強みを知ってそれを使っている」ということだったのです。

そして興味深いのは、幸せの研究では、

成功したからといって幸せは約束されないことがわかっていますが、

自分の強みを知って使っている人は、幸せでもあり成功もしやすいということなのです。

さらに私たちが一人ひとりが感じる幸せ自分とその友達の友達の友達(3度の隔たり)まで伝わります。

つまり、あなたがあなたらしく幸せになることが、社会をも幸せにしていくことに繋がっていくのです。

強みを活かすことができると・・・

  • 人生の満足度が上がる
  • 自己肯定感が高まる
  • 仕事が楽しくなる
  • 成績や業績もUPする
  • うつや不安が減少する
  • 社会に貢献できる
  • 人間関係が良くなる
  • 心身ともに健康になる

などなど、人生、ビジネス全てにおいて嬉しい効果があることが科学的に裏付けられています。

強みを活かす方法がわかったことで、私自身も幸福度爆上がり、豊かさや実績も結果として自ずとついてきました。

自分を幸せにする!と決めたなら、

まずは自分を知るために強みについて理解していくことは自分らしく幸せに生きる上での必須スキルです。

3-2.使命、天職を見つける3要素

自分の大切にしたい価値観、そして好奇心が満たされている時、人は幸せを感じます。

その上で、自身の強み、スキルを発揮して喜ばれることで、使命を生きている、天職だ!と感じることができるのです。

一時期、「好きなことを仕事に!」という働き方がブームになっていましたが、自分が好きなことをしているだけでは幸せは感じられないのです。

そもそも、好きでやっていることが世の中から求めらていなければビジネス(仕事)として成り立ちません。

さらに自分が大切にしたい価値観を大切にできていないと、心がついてこれずに疲弊してしまいます。

たとえ、好きなことをしていても、です。

そして、大切なポイントは「強み」は関係性によって変わるということ。

たとえば、料理が好きで料理を届ける仕事をしていこう!と思ってもライバルが三つ星レストランシェフだと太刀打ちできない、けれど、全く料理をしてこなかった料理初心者に簡単にできるズボラレシピをお伝えする、となるとニーズがありそうですよね。

自分自身の価値や強みは何も変わっていないけど、誰と比べるかどこに身を置くか?によって輝き方が変わるのです。

強みを知って、時代の流れを捉え、一番その強みを発揮できる場所へ自ら移動していく、ことが大切です。

4.発信/表現する

自分を深く理解し、純度の高い想いを言葉にして発信していく。

そこに人は共鳴していくのです。

自分の言葉に奥行きを持たせ、ビジュアルに落とし込んだ上で

目に見えない想いを目に見える形に表現したクリエイティブによって

人を惹きつける魅せ方ができ、

自分だけの唯一無二な商品、価値を生み出すことができるのです。

自分の好きや想いを発信することから、

より言葉や表現を洗練させていくことで、より自分らしさによって人に影響を与える人となり

人を導く在り方・生き方・働き方を体現できてけるようになります。

そのような想いからYB Designアカデミーでは発信と表現をサポートするお手伝いをしています。

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